俳優を目指していた人との恋 5







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1. 白い封筒


猿くんは相変わらず「付き合って」「 彼女になって」

と会うたびに私に言ってきた。


猿くんと会っている時間は本当に楽しかったけど猿くんとの未来が描けなかったので、返事をしないままでいた。


自分でも少しずつ猿くんに惹かれる気持ちに気づきながらも、一歩前に踏み出すことが出来ず、自分の心に気づかない振りをしてストップをかけていたように思う。

結婚をしない二人の先にあるのは別れだから、付き合うことに少し臆病になっていたのかもしれない。


「結婚」を意識していた私にとって、無意識に結婚から遠ざかる相手には心を奪われないように気を付けていたように思う。



それに、好きだけど別れた元彼のことも常に心から離れないでいた。(元カレのことは この記事☆を参照

彼からもらった指輪をずっと左手の薬指につけていた。


猿くんは時折、私の薬指の指輪を触りながら寂しそうに見つめていた。

「元カレからもらった」ということは話したことがあったが、未だにつけている指輪のことを追及することもなかったし、私もそれ以上話すことはなかった。



猿くんも最初のうちは恋人になりたいモード全開だったが、私がはっきり返事をしないので、段々諦めていったのか「彼女になって」という言葉をいつの日からか言わなくなっていた。

煮え切らない私の態度は猿くんの心を傷つけていたのかもしれない。




それでも月に何度か二人で出掛けたり、猿くんのお芝居を観劇しに行ったりした。

たまに猿くんの芝居を小雪ちゃんと一緒に観に行ったこともあった。



月に何度か猿くんの家にも泊まりに行った。

お泊りすると、猿くんは必ず手を出して来たがキスも許さなかった。



それでもデートする時は手を繋いで歩いた。周りから見たら、恋人同士のようだったと思う。

友達以上恋人未満の微妙な関係がしばらく続いていた。


そんなある日、いつものように連絡を取り合い、猿くんの家に行くことになった。

その日は猿くんのバイトが夜にあったので彼の家で一人で待っていた。


テレビを見て時間を潰していたが、暇だったので部屋の掃除をすることにした。

本棚の埃を取っている時に、ふと白い封筒が目に留まった。

その封筒には可愛らしい文字で「〇〇くんへ」と書かれていた。


「これ 何?」


心臓がバクバクして手の震えが止まらない。



いけないという思いとは裏腹に、私はその封筒を手に取っていた。



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