初恋 8 先輩が私の事覚えていてくれた❤
憧れの先輩が私の隣りにいる。やっぱり背が高いな…髪の毛がサラサラしている。前髪が目に少しかかっていて、時々髪をかきあげる姿にドキッとさせられる。
裕哉「あの… あの時はごめんね。」
私「えっ?」
裕哉「バスケの試合で、顔にボール当てちゃったでしょ?」
私「あ… 」
先輩覚えててくれたんだ。私のことなんかすっかり忘れているのかと思ってた。
私「覚えていてくれたんですか?」
裕哉「忘れるわけないよ。ほんっと悪いことしゃちゃったなっ..
恋愛はお互いを見つめ合うこと。 結婚は同じ方向を見ること。
寂しい時も過ごしたけれど、今は優しい夫に出会え、二人の宝物にも恵まれとっても幸せ。
過去の恋愛、婚活、現在の事をこのブログに残していこうと思います。
ラベル:緊張